減薬経2017年2～3月~うつ発病34、35か月

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仮面うつ病、非定型歯痛を経て飲んでいた抗うつ剤を断薬するべく日々頑張っています。

抗うつ剤（リフレックス）を何日かおきに飲むのではなく、我慢できなくなったら飲むというスタンスに変えました。

2月に入って、13日間も断薬できました。

2月に飲んだのは結局1回だけです。

その間は毎日絶好調で、記録更新が嬉しかったです。

体調不良になり、薬を服用しましたがすぐには回復しませんでした。けれど、飲んだのは1回だけ。翌日は辛くても我慢しました。今まで頑張れたのだから乗り越えられる、もう少ししたら波が治まるとくじけそうな自分を励ましていました。

3日たって少し吐き気が取れたときはとてもうれしかったです。

その後も断薬を続け、3月に入って1回服用。30日間断薬できました。体調悪くなった原因ははっきりわかっています。娘の卒園式、その後のお別れ会での疲れです。

原因が分かっているので、疲れが取れたらきっと大丈夫と信じることができました。

体調回復を乗り越えると、それが自信につながります。苦しいけれど都度乗り切って心の強さを手に入れなければなりません。

体調不良にいちいち振り回されない、あせらない、そんな強さが欲しいです。

この記事の内容は半年前のこと。

その間も色々ありましたが何とかやってこれました。成長できたはず！

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減薬経過2017年1月～うつ発病33か月

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仮面うつ病、非定型歯痛を経て飲んでいた抗うつ剤リフレックスを断薬するべく日々頑張っています。


まるまる10日も薬を服用せずにすごせました。前回弾薬した時は5日目からひどい吐き気に襲われたので、すごい進歩です！
再び服薬した事に落ち込まず、ここまで回復したんだと前向きに捉えることにしました。
　服薬後、体調がすぐに回復してくれたので、また飲まずに過ごしてみることにしました。しんどくなったらまた飲むつもりです。
　一週間後、吐き気、頭痛、歯痛が襲ってきました。久しぶりに症状が重く、横になるしかありませんでした。ちょうどその時は、帰省のため長時間ドライブをし親戚の前で気を張っており、その疲れもあったのかもしれません。
その後も1週間～10日くらいで我慢が出来なくなって服用をしました。
後日、先生に相談をしました。
「一週間位で体調が悪くなり、薬を飲んでしまいます。薬を切ってしまったから体調が悪くなるんでしょうか」
「2日位で薬の効果は切れてるはずだから、薬のせいというよりもまだ、薬と離れるのが不安な気持ちがあるのかもね。」
「とりあえず、薬を飲んだら落ち着くので頓服みたいな感じでこれから服用してもいいですか？」
「これ（リフレックス）は続けてのんで効果が出る薬だけどね。まあ、あなたがそうしたいならそれでいいよ。やり方は任せるから。」

先生は離脱症状という言葉は言いません。
「離脱症状のせいですよ」と言うことで、私に余計な不安を与えないようにしているのかも…と主人は言いました。
離脱症状だったとしても、断薬を目指しているのであれば体の不調と付き合っていくしかありません。
これ以上、知識を入れ過ぎて、神経質にならないようにと先生は考えてくださっているのでしょうか。

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減薬経過2016年12月末～うつ発病32か月

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仮面うつ、非定型歯痛を経て飲んでいた抗うつ剤リフレックスを断薬するべく日々頑張っています。

3日おきにリフレックス2分の１を飲むことにしました。

メンタルクリニックの先生に報告すると、慎重っぷりに苦笑いされますが、やりたいようにやらせてもらっています。

ネットで調べると、水に溶かしたり、mg単位で量れる秤で薬を細かくして減量している方がいます。

減薬方法は患者の体質や服用履歴によって百人百様。完全なマニュアルはないと思っています。断薬に成功された方のブログを読むと、自分との体調と常に対話し離脱症状に耐え、減薬量を模索。孤独な闘いをしています。

「急に減らさない」という原則はあるものの、医者だって頼りにならない。頼りになるのは自分の感覚のみ。

ネットの中で、断薬に向けて頑張っている人の体験談で励まされ、私も日々を乗り切っています。

3日おきにして2週間。2日おきと変わりませんでした。時々吐き気、歯痛はありますがそれがずっと続くわけではなく2日くらいで体調は回復します。

その後4日おきで2週間。4日おきともなると、ずいぶん自信もついてきます。しかも、今までジムに通っても全く減らなかった体重が、4日目位から落ちるのです。ただし、翌日薬を飲んだら元通り(笑)薬を飲んだ次の日は異様に食欲がわくのです。

次は5日おき・・・となりますが、ついつい飲み忘れてしまい体調が悪化しないことをいいことに、そのまま飲まないでおくことにしました。

11日目。ついにひどい吐気が襲ってきました。

「仕事の後、忘年会もあったので体がつかれたんでしょ」

と主人が慰めてくれました。体を休めようにも吐き気＋不安感で眠れないため2分の１錠を飲みました。

2日後くらいに体調が落ち着きました。

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結局うつ病って薬で治らないんですか？～うつ病にならないための意識改革

今現在、私は薬を飲んでいないのですがやはりたびたび体の調子が悪くなります。

それをメンタルクリニックの先生に訴えると、

「まあ、こんなこともあるよ。」

といつものお答えです。

そして、体の不調に気持ちがとらわれ過ぎるのであれば薬にたよればいい、薬を再開したら？と言われます。

「結局、薬を飲まないと以前のような元気な体になれないのでしょうか？」

「ストレスがあるうちは難しいかもね。」

「けど、ストレスの全くない生活って無理ですよね？私の場合は多分育児だから逃げられないですし。」

「うん、だからうまくストレス発散しないとね。あなたは良く頑張っているから、自分にご褒美あげたらいいんだよ。」

ストレスをいかにうまくかわしていくか。

結局は自分の力で乗り切るしかない。

薬は治すのではなく、ちょっと助けてくれる存在。

分かっていた答えですが、改めて自分の中でかみしめました。

そして、病院帰りのその足で雑誌とおやつ（ご褒美）を購入したのでした。

 

お金がかかる外車みたいだな・・・。

 

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減薬経過2016年12月～うつ発病32か月

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仮面うつ、非定型歯痛を経て飲んでいた抗うつ剤リフレックスを断薬するべく日々頑張っています。

2日おきにリフレックス2分の１を飲む生活を2週間続け、その後3日おきしました。

メンタルクリニックの先生は、

「2日おきの時点で薬の効果が切れている時間があるのだから、もう（断薬しても）大丈夫だと思うよ」

と言いますが、まだまだ油断はできないのです。

前回断薬して離脱症状（吐き気）が出たのが4日目で、3日おきは一つの山だと思っています。

かなり不安はありましたが、体調は2日おきの時とかわりませんでした。前回の時より体が慣れてきたのでしょうか。

そろそろ体重が減ってくれればよいのですが、そちらはさっぱりです。

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減薬経過2016年11月～うつ発病31ヵ月

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仮面うつ、非定型歯痛を経て飲んでいた抗うつ剤リフレックスを断薬するべく日々頑張っています。

1日おきにリフレックス2分の１に飲む生活を2週間続け、その後２日おきにしました。

　時々吐き気はあります。ただ、丸１日続くことはないし我慢できる範囲でした。

　以前のように全く吐き気のない生活にするためには、薬を飲み続けるしかありません。けれど、私は薬をやめたい。

やめるためには、ある程度の体調不良は受け入れなければならないのだと腹をくくりました。

ただ、辛くなったらいつでも薬に頼ろう、とは決めていました。

　早く断薬して痩せたいとそればかり考えていましたが、ゆっくりやっていくつもりです。（痩せていたころの服を大量処分し、買い直したことで心が落ち着いたのかもしれません）

その頃の気持ちを以前ブログに書いていました。

↓

umejinntann.hatenablog.com

服薬ペースを２日おきにして２週間。体調悪くても乗り越えられるし、断薬に向けてのやる気もあります。

　また再び減薬することにしました。今度は３日おきです。

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減薬経過2016年10月～うつ発病30か月

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仮面うつ、非定型歯痛を経て飲んでいた抗うつ剤リフレックスを断薬するべく日々頑張っています。

断薬失敗し、増量、再び断薬に向けて挑みます。

錠剤をなるべく細かく砕いていく方法を取ろうとしていましたが、やり方を変えることにしました。

私は過去に一度断薬に成功しています。

umejinntann.hatenablog.com

 その時に先生に断薬方法を相談したところ、2分の１よりも小さく薬を砕いてしまうのは反対されました。

効き目がなくなるから、意味がないと言われたのです。

せいぜい1日おきに飲むくらいだ、と言われました。

私の場合、断薬によって具合が悪くなってしまった際、すぐに体制の立て直しができないと不安感がつのり、体調がより悪化してしまいます。体調が良くなったらまた頑張ろうと思えます。

1日おき、2日おき、3日おき・・・と増やしていってみたらどうだろうか。

早速、2分の１を1日おきに飲み始めました。

時々体調悪い日もありましたが、調子の良い日のほうが多かったです。次の減薬のステージに行きたいという気力もすぐに出てきました。

1日おきを2週間続け、次の段階に進むことにしました。

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