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このブログは過去を振り返りつつ書いています。
仮面うつ病、非定型歯痛を経て飲んでいた抗うつ剤を断薬するべく日々頑張っています。
演劇鑑賞前日に発熱。
37度後半だったこともあり、少し様子を見ようと病院にもいかず過ごしていたのですが、発熱4日目に38度台に上がりました。
ただの風邪でここまで熱が続くのはおかしい。
インフルなのか(4月だけど)
もしくはうつ病からくる熱?(以前ストレスから微熱が続いたことがありました)
これも離脱症状の一種?
発熱に加え、吐き気もあり我慢できずに病院を受診することにしました。
熱もつらかったのですが、吐き気が不安でした。
せっかく27日も断薬できているのに、またリフレックスを飲まないといけないかも。いやもうむしろインフルエンザだったらいいのに。インフルで吐き気がある場合もあるらしいし。そうしたらこの吐き気もインフルが治ればなくなるはず。
「梅仁丹さん、インフル出ましたね。」
あっさり病院で診断されたときは安心しました。
原因が分からない体調不良が一番のストレスなのです。
そしてインフルであれば、解熱剤のんで無理して演劇いかなかった私の判断は正しいことになります。行けなくてしょうがなかったんだ、と自分を納得させることができました。
「吐き気があって辛いんですが、これもインフルのせいですか?」
「う~ん、あんまり聞かないですけどね。吐気止めだしときましょうか?」
吐き気はインフルのせいではないのか・・。じゃあやっぱりうつ病(ストレス)のせいなのか。
「吐気止めはプリンペランですよね?じゃあいいです、ストレスからくる吐き気だと思うので効かないと思います。」
「胃薬出しましょうか?」
「胃酸押さえるやつですよね?いや、大丈夫です。」
胃酸を押さえる薬も以前飲んだことがありますがもちろん効きませんでした。
「本当に大丈夫ですか?」
先生は少し驚いている様でした。薬を欲しがる患者が多いのだと思います。せっかく病院に来たのだから、薬をもらわなければという考えの方が多いのでしょう。
「じゃあ、インフルの薬だけ出しておきますね。」
インフルの薬も、診断されて48時間に飲むことが好ましいはずなので、発症4日目の私に効くのかどうか疑問です。
ただ、これ以上「いりません」というと、逆にめんどくさい患者に認定されそうだったので、とりあえず処方していただくことにしました。
以前娘がインフルと診断された時も37度台がだらだらと続いたため、受診が遅れてしまったのですが小児科の先生には、
「ここまで来たら自力で治しましょう。」
とインフルの薬をもらえなかったことがあります。
そのことがあったので、今回も強い意志で断ればよかったかもしれません。(結局薬を飲んでも劇的回復はなかったので)
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