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このブログは過去を振り返りつつ書いています。
仮面うつ病、非定型歯痛を経て飲んでいた抗うつ剤リフレックスを断薬するべく日々頑張っています。
インフルエンザと診断され、イナビルを処方されました。
服用したのは発症4日目に入っており、今更かなあ・・と思っていたら、案の定その後もだらだら微熱が続きました。
発症後からずっと吐き気もあります。
熱が下がったのは発症後七日目ですが、吐き気は変わらず。迷ったのですがリフレックスを半錠服用することにしました。
無理しない、と決めていたので、せっかく33日間断薬できていたのですが再び服用しました。
けれど、その後も吐き気はとれません。
何度も何度も、また飲もうかと考えました。
そのたびに以前のブログを内容を思い返していました。
4月をこえたら何とかなるかもしれない。
仮面うつ病を発症したのも、歯痛がひどくなったのも、この時期だったのです。きっと環境の変化によるストレスなんだ。
今年は下の娘が入学しました。アレルギーのひどい娘の相談で学校に出向き、病院より指示された自宅でのアレルギーの負荷試験に神経を使うことが多いです。月末には家庭訪問もあります。上の子の学校生活にも不安があり、担任の先生に相談すべき内容が山積されています。
上記のようなことは、世の中多くの母親たちが体験しているストレスです。私よりももっと大変な思いをして子育てしている方もいることでしょう。こんな事くらいで、自分の体が狂ってしまうなんてと情けないのですが、
私は弱い人間だ
と無理やり納得させています。
自分では上手く乗り越えているつもりでも、体は疲れ切っているんだ。この慌ただしい時期が落ち着いたら私の体調も落ち着くはず。
ここ最近の私の服薬ペースは月に1度です。ここまでくると、この吐き気は薬の断薬症状ではなくストレスのせいとしか思えません。
私はもう断薬できていたのではないか。
今回薬を飲んでも効かないのだから、4月の時期を乗り切るまではこの体調不良はしょうがないのではないか。
くじけそうになる自分を励まし、5月に希望を託してこれ以上のリフレックスの服用をやめてみます。
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