眠たくてしょうがないのに、気持ち悪くて眠れない。
眠くて眠くて歩きながらもうつらうつらしていました。
じっとしていると吐き気がするので、立ち歩く。
本当に体は疲れ切っていました。
病院で2時間ほど点滴を受け、帰ってからすぐに睡眠薬をのみました。
多分、5分もしないうちに眠りについたと思われます。
9時過ぎにねて、翌日起きたのは7時半。一度も目を覚ましていません。久しぶりにぐっすりと眠れました。
そして不思議なことに吐き気がとまっていたのです。
またすぐに吐き気がはじまるのかとビクビクしていましたが、その日は吐き気は起こりませんでした。
しっかり睡眠をとること。
これだけのことがあの恐ろしい吐気を止めてしまった。
ああ、やっぱりわたしはうつ病なんだなあ。
この吐き気は、精神的なものからきてたんだなあ。
何だかすとんと納得できた気持ちです。
ストレスのせいだと思い込もうとしても、やはりどこかで信じられない気持ちがあったのです。
うつ病の人は睡眠が浅くなるといわれていますが、私は不安感でどんどん睡眠の質が悪くなっていたのだと思います。
そして、その分吐き気の時間が長くなってしまったのでしょう。
とにもかくにも、吐き気がとまっている今がチャンスです。
あわてて荷物を詰めて帰路につきました。(再び12時間ドライブ)
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