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このブログは1年前の出来事を振り返りつつ書いています。
無事に抗うつ剤を断薬したものの、今度は非定型歯痛(慢性疼痛)になり、再び抗うつ剤を服用しています。
歯の治療は15分ほどで終わりました。
「はい、これで2か月位様子見てください。そのあと新しい歯を入れますから。」
「あの、まだ痛みがあるんですが…。」
「ここまで歯が悪くなるまでに時間がかかってるわけですから、治るのも時間がかかりますよ。」
歯の治療(根の掃除)後、痛みはひどくなっていました。
おまけに発熱。
これで治療が終わりというのも納得できませんでしたが、これ以上食い下がることはできません。とりあえず鎮痛剤をたくさんもらって帰りました。
根尖性歯周炎を調べてみると
激しい痛みで物が噛めない
膿が止まるまでは激痛
治療後は痛みはなくなる
とのことですが、私の場合噛んでも痛くないし、先生に確認したのですが、膿も出ていません。
レントゲンで黒く写っていたのでこの病気であることは間違いないのでしょうが、治療後も続く鈍い痛みに不安がありました。
けれど、鎮痛剤で抑えれていたのでとりあえず先生の言う通り2か月は様子を見ることにしました。
ネットで検索ばかりして、私と似た症状がないか調べるのが日課になりました。疑問は先生に聞けばいいのでしょうが、このころから通っていた歯医者さんが苦手になっていたのです。
こちらの歯医者には4年ほど通って、親不知を上手に抜いていただき大変お世話になっていたのですが・・。初めの頃より予約が取りづらくなり、先生に気軽に話しかけられる雰囲気ではなくなっていました。
これは私の思い過ごしかもしれませんね。ちょっとした顔色や言葉を頭の中で反芻して、嫌われたかを気にしてしまう人間なので。
今思うと、歯のストレス+歯医者さんに対するストレスで悪い方向に転がっていったようです。
気になっていた発熱は、翌々日に治まりました。
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