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このブログは1年前のことを振り返りつつ書いています。
無事に抗うつ剤を断薬後、非定型歯痛になり再び抗うつ剤を服用しています。
家の近くに新しくできた歯科医院に行きました。
歯科用3Dレントゲンがあると書いていたからです。
従来の2Dと違って立体的にとらえることが出来るようで、私はその機能に一縷の望みをかけていました。
先日歯科医院で異常はないと言われて安心するどころか、不安は増すばかり。
原因がないのなら、この歯の違和感は何?
むしろ原因が分かってすっきりしたかったのです。
この際、病巣が見つかって左上2番の高価な義歯が壊されることになってもしょうがない。原因不明の痛みが続く方が耐えられない。
先生は若い方で、こちらの話を良くきいてくれました。
今までの先生は冷たくあしらわれている気がしていたので、それだけで涙が出るほどうれしかったです。
まず、2Dでレントゲンを撮りましたが、異常はないとのこと。
「少し料金がかかりますが、3Dでとってみましょうか。」
3Dのレントゲンは一つの歯を色々な角度から見ることができました。
「先生、左上6番のように根尖性歯周炎じゃないかなって思うんです。」
「う~ん・・・。パッと見る限りでは写ってないですけどねえ。」
しみたり、噛んで痛いということはありません。
ただ、じわーっとした違和感が続くのです。
先生曰く歯周病でもないようです。
「膿の袋ができかけてるんじゃないでしょうか?あの、歯を開けてみたら原因が分かりますか?」
「そうですね、その場合は根につめてある薬がボソボソとしていますね。根の治療のやり直しをすることになります。」
「1年前に作ったばかりなんです。この歯・・・。」
「そうですよねえ、もったいないですよね。
風邪で抵抗力が落ちているときに歯が痛むということがありますから、抗生剤しばらく飲んでみますか?」
抗生剤をいただき、しばらく様子を見ることになりました。
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