新たな症状（不安感）が出てきたため、もう一度内科で相談することにしました。
現在の症状
朝起きてすぐ感じる吐き気（時間が以前より長くなる）
吐き気がないときは喉の圧迫感
体がだるい（時々微熱）
些細な事で不安になり、気持ちが休まらない
食欲なし、むりやりご飯を詰め込んでいる
３キロ減
ちなみに、つわりの時の吐き気も辛かったのですが、私は食べづわりだったため、食事は十分とれていました。その当時の吐き気とは全く違っていました。
食べ物を口に運ぶのを想像するのも嫌でした。
これだったら食べられる、というものが全く思いつかないのです。
病院につくと、毎回熱を測るのですがやはり微熱がありました。
先生は前回とは違って若い先生でした。
新たに加わった不安感という症状を訴えました。
「先生、私うつ病といった精神的な病気なんでしょうか？」
この若い先生も丁寧に現在の状況をきいてくださり、いくつか質問をされました。
「眠れますか？」
イエス
「生きるのが辛いといった気持ちになりますか？」
ノー
「趣味はありますか？」
イエス
「今もその趣味をやりたいですか」
イエス
（体調が悪いからできないだけ）
「先生、私は今までそれなりに幸せにやってこれたと思います。今は、この体調不良のせいで日々の子育てや家事に支障が出ている事が本当に辛いです。以前のように家族で楽しくお出かけしたり趣味の裁縫や読書をしたいです。」
「う～ん、梅仁丹さんはうつ病ではないと思いますよ。うつ病の人は趣味もなくなってしまったり、気持ちの落ち込みがありますから。前回〇〇先生に機能性胃腸症と言われたんですよね？それじゃないかと思いますけど。」
・・・やっぱりそうか。自分でもうつ病なんて思えないしな。
「機能性胃腸症にきくアコファイドという新しい薬があるときいたのですが、処方してもらえますか？」
（ネットで調べていました）
「すみません、その薬は内科では出せないんですよ。消化器科での処方になります。小さな病院の内科だったら先生の判断で出せるんですけどね。」
（消化器科の受診予約は１ヵ月先でした）
・・・総合病院って融通が利かないようです。
ネットでつかんでいたアコファイドを今日処方してもらおうと思っていたので本当にがっかりしました。
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