非定型歯痛で検索されてきた方へ (2024年6月追記)
〇「非定型歯痛について」のカテゴリー内の記事をまずご覧ください。
〇非定型歯痛をふくめた歯の治療経過は「歯の問題・非定型歯痛経過」を
ご覧ください。
〇私は自律神経失調症、機能性胃腸症の症状もあり、うつ病としてメンタルクリニックで治療中です。薬以外にも鍼灸、TMS,マインドフルネスなど様々な治療を行ってきましたが、それについては「仮面うつ病経過」をご覧ください。
〇個人的に、薬以外ではマインドフルネスの考え方が、治療のサポートになるのではないかと思っています。マインドフルネスのセミナーを2年ほど受けてきました。
「マインドフルネス」のカテゴリーをご覧ください。
以下、非定型歯痛が始まった日のブログ記事です
↓ ↓ ↓
左上6番の歯の根の治療(3本あるうちの2本目)に入った日のことです
治療して3時間たったころ、激痛に襲われました。
そもそも神経のない歯で、今やっている治療は根のお掃除です。治療中に痛みはありませんでした。それが、治療後しばらくしてかなり強い歯の締め付けを感じました。
根はデリケートな部分なので奥を刺激されたことによる痛みが出ることもあるそうす。
多分、そうなんだろうと思いながら家にあったロキソニンを服用しました。今までであれば、痛みどめがきいていました。が、今回はまったく効かないのです
漫画の絵ならグワワワワワという効果音がつきそうです。
ただし、噛んでも痛くない、しみない。
噴火前で膨張しているような火山、というイメージです。
翌日早速歯医者に駆け込みました。
「奥の掃除をしたことで菌が活発になって一時的に痛みが出ることがあります。お掃除を続ければ治ると思いますよ。」
「フレアアップ・・・?ですか。」
「そうです。よく知っていますね。梅仁丹さん、ホント歯に詳しいですよね。歯科医院に勤めていたんですか?」
「いやいや。必要に迫られて泣く泣く身についていった知識です。(涙)」
私の情報源は主にネットと図書館の本ですが、このごろ色々な情報を読み漁り、先生にあれこれ質問をしていたので驚かれたのでした。
まったく自慢になりません。
※当時の痛み日記(メモ)