主人はかなりのポジティブ人間です。
くよくよ悩むことはありません。
「まあ、いいか」が口癖です。
時間が押していてもあまり慌てません。
なるようになる、という考えで流れに逆らおうとしません。
もう、すべてが私と真逆なのです。
私が体調不良でパニックになっている時も落ち着いて見守る態度(というかほどほどに放置)を崩しません。
もし私が主人の立場なら、一緒になって悩んでおろおろしていたでしょう。
私が非定型歯痛で苦しんでいた時、
「俺も昔、歯が違和感あったけど自然に治ったんだよね。」
と言っていました。
「歯医者に行ったけど治療すべき歯がないって言われて、様子見てくださいって言われた。」
「え?それで納得できたの?」
「悪いところないのなら、まあいいか、と思って。しばらく痛かったけどそのうち治った。」
私だったら
まあいいか、で済ませることはできません。
原因を求めて他の病院に行きます(実際行きました)
痛みの原因を追い求め、ネットに入りびたりです。
ネットにはいろいろな情報があふれているので、先生に問題はないといわれても、この病気じゃないか、あれじゃないかと勝手に想像してしまうのです。
ネットの情報をうのみにせず、診察してくれたお医者様を信頼する姿勢も大事だと思います。
しばらく様子を見て、それでも変化がなければセカンドオピニオンを求める。
それにしても、旦那の歯は模型みたいだな~といつも思います。
噛む力が強そうなので、過去の原因不明の痛みは歯ぎしりとか食いしばりのせいではないかと私は思います。
旦那本人は今は痛くないから原因は気にしないそうです。
(私は食いしばりを気にしてマウスピースまで作成していますが。結局、違和感がつらくて使っていません。8000円どぶに捨てました。)
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