この病気になってから、体調の変化をほぼ毎日記録しています。
仮面うつ病の時、メンタルクリニックの先生に初診でこんな資料を提出しました
先生はちらりと見ただけでした。
●いつ頃から、どんな症状があって何が辛いのか
●器質的な病気の可能性はないか(内科等での所見は?)
この2点を確認して、薬を処方されました。
体調が悪い日がある、ちょっとマシな日もある、この波は当たり前のことで、毎日一喜一憂してもしょうがないという考えなのだと思います。
非定型歯痛になっても、〇や△で歯痛の変化を記入していましたがそれを先生につたえると、苦笑いされました。
完全に否定されてはいませんが、こんなことやってもしょうがないよ という先生の気持ちが透けて見えました(笑)
〇の日が増えると、自信がついて頑張れる。
ただ、逆に△が増えていくと薬の効果が心配になる。
体調の記録は、メリットもありましたが、悪い日に注目してしまって振り回されてしまったことは否めません。
一日頑張って乗り切れた自分をほめてあげて
と毎回先生には言われます。
体調がどうだったか、ではなく 一日を乗り切れたこと
が重要なのです
ここまで、記録を続けてきたのですがやめてみることにしました。
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