アラフォー主婦の非定型歯痛・仮面うつ病ブログ

原因不明の様々な体調不良に襲われ、心療内科に通院。歯も痛い。あちこち体にガタがきています(涙)

思春期の子ども達からの悩み相談

前回の記事で、人の愚痴や悪口を聞くのがしんどいと書きました。

当然、家族(子ども達)の話を聞くのも辛いのですが、これは親の努めだと思って聞いています。

「嫌なことがあったら、お母さんに言いなさい。友達の悪口もお母さんには言ってもいいよ。ただし、学校の子には言わないで」

と言っています。

悩みを聞いていると、友達にキツく言われた、無視された、先生がむかつくとか、まあ私の中高時代と内容は変わりません。

 

「きつい子がいて嫌だ」

「大丈夫、学校時代の友達関係なんて卒業で終わりだよ。」

 

「同じ班の子が班活動の仕事全然してくれなくて腹が立つ」

「その子に無理やりやらせるほうが大変だよ。自分でさっさとやった方がいいよ」

 

「テストの問題が、意地悪すぎる!」

「注意深く見ないと騙されること、世の中にはいっぱいあるから、その練習だよ」

 

 なるべく深刻になりすぎないように返しています。今の辛い人間関係は、すぐに終わるから大丈夫だよ、と伝えます。(いじめとか深刻な状態になりそうな時は、先生に伝えるつもりですが)

 子供の頃の1日、1年ってすごく長く感じられ、私も悩みがあると絶望していましたが、今思うとつまらないことでうじうじしていたなと思います。

 

「お母さんってさ、私が悩み相談したら大丈夫だよってさらっと受け流すけど、お母さんが体調悪い時は、オロオロしてるよね。」

と言われました。 

そう、自分の体調の悪さだけはドンと構えることができないのです。人のこと、言えないです。