つい3~4か月まえにやめた抗うつ剤リフレックスを飲み始めました。
歯科医から原因不明と言われた歯痛で、私はかなり参っていました。
体がだるくなったり、不安感、焦燥感でウロウロしてしまったり。
ここまで精神的に不安定なのだから、飲んでも害はないだろうとリフレックスを自己判断で半錠飲みだしました。(以前の処方ののこりがあった)
同時に、メンタルクリニックにも予約を取りました。
歯医者さんには、
自分なりに調べて、非定型歯痛ではないかと思う
大学病院を受診したとしても、抗うつ剤での治療がメインになりそうなので、それならば今までお世話になっていたメンタルクリニックに相談してみようと思う。
と伝えました。
歯医者さんにも、賛成してもらえました。その上で、もし大学病院に行ってみたくなったらいつでも紹介状を用意しますと言っていただけました。
時々、楽な時もありましたが、劇的な変化はありませんでした。
さて、メンタルクリニック受診日です。
「あの、原因が分からない歯痛が続いていて、精神的に辛いです。」
「非定型歯痛ではないかと歯医者さんでも言われました。」
「・・・・?はあ、、、歯ねえ・・・。」
先生はいまいちピンと来ていないようです。
非定型歯痛という言葉も知らないようでした。
一抹の不安がよぎります。
「鎮痛剤もきかないんです。急にひどい痛みがはじまって、治療をしても治まらないんです。歯医者さんでも原因が分からないそうです。」
「ぼくもねえ、時々知覚過敏なんだか分からないけど歯磨きの時にいたくなるよ。虫歯じゃないんだけどね。何ならぼくの行っている歯医者さん紹介しようか?」
だめだ・・・。
私のこの苦しみが伝わらない。
痛む場所がお腹だったり、頭だったりしたら先生はもっと深刻に受け止めてくれたかも。
「この病気の人は歯科大学の病院とかで、抗うつ剤で治療するみたいなんです。それなら、抗うつ剤に詳しくて今までの病状をよくみてくださっている先生に診ていただくてきました。」
「夜は眠れていますか?」
「不安でよく眠れません。」
「今半錠飲んでるんですね。じゃあ、今日から1錠にしましょう。」
「まあ、歯の原因はあるかもしれませんからもう一度よく見てもらった方がいいですよ。」
歯痛=歯が原因
先生はやはり、原因不明の歯痛を信じてくれてはいないようです。
これからどうなってしまうのでしょうか。
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