こんなにも吐き気が続くのは、絶対どこか悪いはず、と病院に行くことにしました。食欲が落ち、胸のあたりに圧迫感を感じることもありました。
胃腸科を受診したところ、症状から逆流性食道炎ではないかといわれました。
逆流性食道炎 強い酸性の胃液や、胃で消化される途中の食物が食道に逆流して、 そこにとどまるために、食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みなどさまざまな症状が 生じる病気。
とりあえず胃酸を抑える薬を処方されました。
「梅仁丹さん、胃カメラやったことあります?」
「いえ、ありません。」
「まあ、この歳だったら一回受けといたほうがいいですよ。」
何となく覚悟はしていましたが、胃カメラもやることになりました。
胃カメラは吐き気をこらえるのが辛いとよく聞きます。
最近では鼻から行ったり、麻酔下で無意識のうちにやってくれるところもあるそう。
「先生、麻酔を使って寝てる間にしていただく事はできますか。」
「あ~、うちはやってないです。麻酔が覚めるまで寝かせておくベッドがないんで。」
口から行う従来法の胃カメラ検査です。
もっと新しい病院に行けばよかった・・・。近所だからと、見るからに古い病院に来てしまった自分を呪いたくなりました。
でも、そんな贅沢をいっている場合ではありません。
胃カメラの予約をとり、胸部レントゲン、血液検査をして帰りました。
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