前回4回目の胃カメラは最悪でした。
胃カメラは鼻からと決めているのですが、私は喉や鼻にする麻酔がとても苦手です。気道が狭くなったような気がして、息ができなくなるような気になって胸がざわざわして、不安が押し寄せてパニックになってしまうのです。
胃カメラ前に必ず不安薬を飲んでいるのですが。
ただ、胃カメラは先生の腕がとても大きいと思います。先生の声掛け、穏やかな雰囲気。1回目は口からだったのですがスルスルとカメラが入っていく感じでした。3回目の先生はとても上手で感動しました。リラックスして受けることがとても大切だと思います。
4回目が最悪だったので、別の先生にお願いしましたが、リラックスできる雰囲気の先生ではありませんでした。やはり、胃カメラは苦痛でした。
結果は萎縮性胃炎のみでした。(やはり)
消化器科の先生曰く、抗うつ剤には胃の働きを悪くするものがあるから、とりあえずパリエットや胃の働きをよくするアコファイドを飲んだ方がいいということでした。
多分、効かないんだろうなあ・・・・と思いながら薬局で大量の薬を受け取りました。
抗うつ剤、不安薬、胃酸を止める薬、機能性胃腸症の薬、そのすべてを飲んでも、吐き気や不安感は続きました。