鍼灸師の方が書いた本を読みました。
症状が酷かった一年前は、本を読む気にもならなかったのですが、今は沢山の本を読んでいます。
備忘録として、本の内容を書いておくことにします。
①コリは万病の元
コリは筋肉疲労。血流を良くすることが大事。呼吸、運動、お灸など。
血流がよくなると気が巡る。心と体が元気になる
→そういえば鍼灸のあと、顔色がとても良くなります。チークしてるみたいに。
②更年期の倦怠感によいこと
睡眠、朝日、大豆製品、ビタミンE、オメガ3、朝シャワー(血流がよくなり、交感神経と副交感神経の切り替えができる)
③床に座らない
腰に負担がかかるので、腰痛予防に椅子にすわる
④寝ながらスマホをしない
睡眠ホルモン(メラトニン)を邪魔する
首、肩、腕、目がつかれる
⑤心を楽に
調子が悪いのが当たり前、完璧な体を追求しすぎない。
私がやらなきゃ、してあげなきゃ、と先回りしない。息苦しくなる。
人生を誰とも比べない。
まだ見ぬ未来への不安は神経を沢山使ってしまう。